ニュースリリース

吸放湿下地材「エアスマイル」を新発売

2001年08月09日

大建工業(社長:六車襄二)は、ケイ酸カルシウムに特殊な粘土性鉱物を練り合わせることによって、室内の調湿、消臭、ホルムアルデヒド吸着・分解などの機能をもった新しい素材を開発しました。 室内の空気環境を、健康・快適な空間に改善する内装クロス下地材として全国発売します。
昨今、住まいに対する健康志向が一段と高まり、より快適に・安心して暮らせる住まいづくりが求められています。 特に屋内では、VOCに起因するシックハウス症候群の問題をはじめ、湿気による結露やカビの発生、また不快な生活臭など、様々な空気環境の問題が生じています。
そこで大建工業は、独自の技術開発によって、室内の調湿、消臭、ホルムアルデヒド吸着・分解など、業界最高レベルの性能と多機能性をもつ新素材を開発。 室内の空気環境を常に快適な状態に保つ新しい内装クロス下地材として市場へ投入します。

(商品名)    吸放湿下地材  「エアスマイル S6」
「エアスマイル S9.5」
(主な仕様)
  <用 途>  壁や天井のクロス下地
          *表面仕上げ材には、透湿性壁紙や通気性表示のある壁紙
          * S6(6mm)の壁への施工の場合は要下地(石膏ボード等)
  <基 材>  特殊ケイ酸カルシウム板(不燃)
  <サイズ>  厚さ  6mm、 9.5mm (2タイプ)
       幅 910mm × 長さ 1820mm(2タイプ共通)

(特 長)
○調湿機能
湿度を調整する機能によって、室内を常に快適な湿度にコントロールするため、冬場の結露や高湿度下でのカビ発生を防ぎます。 特に、洗面所や北側に面した居室などに効果的です。
*室内の湿気が高くなると吸湿機能が活発になり、逆に、湿度が下がると放湿効果が
活発になるので、安定的な室内湿度を保ち、梅雨時のジメジメ感や冬場の暖房によ
る過乾燥を防止します。

○吸ホルム機能
ホルムアルデヒドを積極的に吸着・分解し、よりクリーンな空気環境を保ちます。
*エアスマイル下地、Fco床材を使用した室温30℃・相対湿度50%の6畳間での測定結果は0.05ppmで厚生労働省の指針値0.08ppmを大きく下回っています。(自社測定値)
(*石膏ボード下地の同じ条件下では0.11ppm)

○消臭機能
製品の表面に数多くある微細な孔に、空気中のアンモニア分子が吸着されて孔の中でアンモニア分子が化学的に無害化されて、室内の嫌な臭いを低減します。それによってトイレ臭など気になる「生活臭」を除去します。
*室内のアンモニア濃度が1ppmを超えると不快なにおいを感じます。エアスマイルは、においをほとんど感じない0.5ppmにまでアンモニア濃度を低減します。(自社測定値)

※充分な調湿効果・消臭効果を得るために必要な「エアスマイル」の面積(内装率)は、部屋の表面積の約10%以上(長手壁1面、または天井1面程度)です。

(価 格) エアスマイルS6(6mm厚)〜 12,000円/梱(3枚入)(4,000円/枚)
      〃 S9.5(9.5mm厚)〜 12,600円/梱(2枚入)(6,300円/枚)

(発売日)   平成13年8月21日

(販売目標)   50万㎡/年


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