DAIKENからのお知らせ

当社海外グループ会社における新型コロナウイルス感染者の発生及びそれに伴う工場の操業停止について(2021年2月2日)

2021年2月2日

2月1日(月)、当社海外グループ会社のダイケンサラワク社(マレーシア サラワク州ビンツル)に勤務する現地従業員2名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

当該従業員2名は、1月31日(日)、PCR検査を実施したところ新型コロナウイルス陽性と確認されました。現在、症状は安定しており、自宅にて療養中です。

本件を受けてダイケンサラワク社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、行政の指導にもとづき、以下の対策を講じてまいります。

1. 2月1日(月)17時より、MDF工場の操業を停止
※操業再開の日時につきましては、現地当局と協議中です。
今後の状況が判明次第、改めてお知らせ致します。
2. 感染者の当該事業所における行動履歴、ならびに感染者への濃厚接触者の調査
3. 濃厚接触者のPCR検査の優先実施
4. 全従業員のPCR検査の実施

大建工業グループでは、昨年3月23日より、新型コロナウイルス対策本部を本社に設置し、在宅勤務・時差出勤の推進、職場における社会的距離の確保、オンライン会議の実施、イベントや出張の自粛などを実施しております。
今後も保健所および関係各所との連携を図り、お客様と従業員の安全確保を最優先に考え、感染拡大の防止に努めてまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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