おしゃれな壁面収納実例20選を部屋ごとにご紹介！選ぶコツは？
おしゃれな壁面収納をお探しの方へ向けてDAIKENの実例を部屋ごとに合計20例ご紹介します。「壁面収納を設置したいけれど、理想のインテリアも実現したい」「見た目がおしゃれな壁面収納がほしい」という方は参考にしてみてください。また、おしゃれな壁面収納を選ぶコツも解説するので、最後までぜひご覧ください。
DAIKENのおすすめプラン！おしゃれな壁面収納20選
壁面収納は収納力が高く、地震にも強い点が魅力です。さらにお部屋のインテリアに合わせて設計すれば実用性に加え、おしゃれさも兼ね備えることができます。DAIKENのシステム収納「MiSEL」によるおしゃれで便利な壁面収納をたっぷりご紹介します。
【リビング】テレビを中心とした隠す収納でスタイリッシュに
壁掛けテレビとTVボードとしての壁面収納を合わせた、スタイリッシュな壁面収納プランです。TVボードは横幅を長くとっているため、収納力も抜群。DAIKENなら、DVDプレイヤーやゲーム機などの配線も隠せるので、テレビ周りがすっきりと見えるのもポイントです。
【リビング】和にクリアベージュの壁面収納で空間を明るく
鉢植えやフォトフレームを飾る場所をお探しの方は壁面収納の一画をディスプレイコーナーにしてみましょう。見せる収納と隠す収納が組み合わさった壁面収納なら、インテリア小物は見せて、隠したいモノはしっかりと隠します。ベージュ系の色味を選べば、和室や和モダンのお部屋にもよく合います。
【リビング】フロートTVボードなら都会的なリビングに
テレビも壁面収納も床から離したフロートタイプにすることで、洗練されたおしゃれ空間が完成します。MiSELなら、扉のカラーバリエーションが豊富なため、フローリングやほかの家具と調和する色味をお選びいただけます。
【リビング】ファミリーにおすすめ！壁面収納がリビングの主役になる大収納力プラン
リビングにはこまごまとしたモノが多数あり、油断するとごちゃごちゃした印象になってしまいます。テレビ周りの空間を収納スペースにすれば、モノが多いご家庭もすっきりと収納可能。お部屋の雰囲気に合わせてブラウンで統一すれば、木のあたたかみを感じるリビングの完成です。
【キッチン・ダイニング】
キッチンやダイニングには調味料や調理家電、食器など、モノが多いため、収納力があるだけでなく、使い勝手の良い壁面収納があると便利です。L字型の壁面収納は収納スペースが取れて、電子レンジやコーヒーメーカーなどの調理家電を置く場所もしっかり確保できます。
【キッチン・ダイニング】ウォーターサーバーもすっきり収納
DAIKENのMiSELなら、お手持ちのウォーターサーバーがぴったり収まるサイズの収納棚をつくることもできます。ウォーターサーバーの隣の扉には水のストックを収納できるスペースを、サイドに頻繁には使わないお客様用のティーセットなどを収納しておく扉付きの収納棚を配置することで便利で生活感の出にくい壁面収納が完成します。
【キッチン・ダイニング】色のコントラストでモダンに
壁や床と同系色の壁面収納を選んでお部屋と統一感を持たせるのも素敵ですが、あえて異なる色味を合わせた壁面収納で空間にメリハリをつくるのもおすすめです。こちらはネオホワイトの扉とブラックのユニットを合わせた壁面収納ですが、モダンな印象で存在感があります。MiSELなら豊富なカラーバリエーションで、おしゃれなキッチン・ダイニングを完成します。
【キッチン・ダイニング】生活動線に配慮した収納スペース
壁面収納をどこに設置するか、何を収納するかは、生活動線を考慮して決めましょう。たとえば、ダイニングの入口に電子レンジを置ける壁面収納を設置すれば、温めたものをそのまますぐに食卓に運べます。普段よく使う取り皿やコップなども、ダイニングのそばにあると便利です。また、こちらのプランのように壁面の中に埋め込むように収納を設置すれば、収納の角にぶつかって怪我をする心配もありません。
【洗面所】洗面所は綺麗に隠して清潔感を演出
洗面所もモノがあふれがちな空間です。歯ブラシや化粧品、洗剤などのこまごまとしたモノ以外にも、タオルや洗剤のストックなどかさばるモノがあります。洗面所をおしゃれにするなら、洗面台のカウンターにはハンドソープや歯ブラシなど必要最小限のモノだけを置いて、あとは扉付きの収納棚に隠してしまいましょう。MiSELなら、ゴミ箱も壁面収納の中に隠せます。
【洗面所】洗剤類を隠して生活感のない空間に
洗濯機の周りを囲むように壁面収納を設置すれば、洗濯に必要な洗剤や柔軟剤、ストック、掃除用品をまるごと収納できます。とくに雑然とした印象の原因となるカラフルなパッケージの製品やかさばるモノは扉で隠しましょう。何かと散らかりがちな洗面所でも常に綺麗な状態を保てて、使っていくうちに生活感が出てしまうのを避けられます。
【洗面所】2タイプの壁面収納で服のお手入れコーナーが完成
洗濯動線に配慮したプランです。洗濯機上部の吊戸には洗剤や洗濯ネットなど収納することにより、一歩も動かず取り出すことができます。洗濯機で洗った衣類をインテリアハンガーに干し、乾いたらカウンターで洗濯物を畳んだり、アイロン掛けをして下の引出しにしまうことができるため、家事の時短になります。スタイリッシュで実用的な洗面所がほしい方におすすめのプランです。
【洗面所】無駄なく空間を活用するおしゃれな収納棚
住まいごとに洗面所の広さや洗面台の位置は異なります。サイズが豊富なMiSELなら、空いたスペースに収納棚を設置できます。空間を無駄なく活用でき、狭い空間でも高い収納力を実現できます。洗濯機の上部やコーナー部分を活かして、洗面所兼ランドリールームをつくってみましょう。
【寝室】お気に入りを集めたくつろぎの空間
1日の疲れをいやす寝室は、お気に入りのモノを集めてくつろげるスペースにしたいものです。見せる棚と隠す棚を組み合わせられるMiSELの壁面収納なら、大切な写真や思い出の品を飾りつつ、衣類や重要書類は扉内に収納できます。デスクと組み合わせれば、ワーキングスペースや趣味部屋としても活用できます。
【寝室】天井までの大容量壁面収納ですっきりと
天井までの大容量の壁面収納があれば、衣類やバッグ類などもすっきりと片付けられます。普段使いのアイテムは扉のない収納棚、それ以外は扉のある収納棚に収納して、寝室を美しくおしゃれにキープしましょう。一箇所で身支度できるため、出勤前・通学前の朝でも余裕を持って過ごせます。また、サイドにデスクを設置すれば、さっと仕事や勉強に取り組むこともできます。忙しい方やお子さまのお部屋におすすめの壁面収納プランです。
【寝室】黒を効かせたデザインでテレビもインテリアの一部に
白い壁、白い家具もすっきりとしておしゃれですが、テレビを置くと液晶の黒さが悪目立ちすることも。カラーバリエーションが豊富なMiSELなら、黒を効かせたデザインを選ぶことで、テレビがしっくりとなじむおしゃれな空間を実現できます。上下2つの収納棚を組み合わせると、収納力もアップします。
【寝室】お掃除が楽なフローティングシェルフ
「寝室に本棚がほしいけれど、部屋が狭く見えるのは困る…」とお考えなら、フローティングタイプの壁面収納はいかがでしょうか。床から浮かせて設置することで、余白が圧迫感を押さえてくれます。収納自体が倒壊する心配がなく安心して就寝できる上に、床掃除が楽なのも嬉しいポイントです。
【個室】壁面収納で自宅にワーキングスペースを！
在宅勤務・テレワークをしている方なら、パソコンを置くデスクと、資料やPC周りの機器を収納する棚は必須です。MiSELのデスクと収納棚を組み合わせれば、個室にワーキングスペースをつくれます。少し広めのデスクを選べば、PCの横に資料やプリンターを置けて便利です。
【個室】読書の習慣が身につく！おしゃれな壁面本棚
壁に直接取り付ける壁面収納なら、地震のときでも棚が倒壊することはありません。MiSELなら、おしゃれかつ安全な本棚を実現できます。また、サイドに収納付きの小上がりを設置すれば、居心地の良い読書コーナーの出来上がり。窓から差し込む光で本を読み、眠くなったらそのまま休むこともできます。
【個室】壁一面を活用したシンプルな収納棚はどんなお部屋とも相性◎
タンスや整理棚などをいくつか置くよりも、1つだけ大きな壁面収納を設置することで、収納力は確保しつつ、部屋をすっきりと広く見せられます。とはいえ、すべての収納棚に扉をつけてしまうとのっぺりした印象になりがち。収納棚の一列はディスプレイスペースとして活用することで、遊び心も満たされます。
【和室】壁面収納で和モダンな空間に
和室の収納といえば、押し入れや床の間の横にしつらえられた地袋や天袋がありますが、もっと現代的な要素をプラスするなら、床から離した吊り戸タイプの壁面収納を設置するのがおすすめです。畳に現代的な雰囲気がプラスされて、和モダンテイストを楽しめます。また、吊り戸ならしゃがまずに楽に掃除できるため、常に綺麗な状態を保てるでしょう。
壁面収納のタイプは2つ
壁面収納には、造り付け式と突っ張り式の2つのタイプがあります。
それぞれの特徴やメリット、注意点を解説します。
造り付け式
造り付け式の壁面収納は、壁に施工して設置するタイプの収納棚のことです。壁に取り付けるため、地震があっても収納棚自体が倒れる心配はなく、床から浮かせて設置することも可能です。
高級感がありおしゃれな壁面収納ですが、設置費用がかかります。また、壁に下地をいれたり、壁工事が必要なため、賃貸住宅ではおすすめしておりません。
突っ張り式
突っ張り棒がついた壁面収納は、天井と床で収納棚を支えるため、壁を傷つけず、賃貸住宅でも利用できます。
床から天井までの高さの収納棚や、家具の上部に設置する小さめの収納棚があり、サイズはさまざまです。突っ張り棒により少々の揺れでは倒壊しませんが、地震の規模によっては倒壊のリスクがある点に注意が必要です。
おしゃれな壁面収納を選ぶコツ
部屋に合わせた壁面収納を選ぶことで、空間をさらにおしゃれに見せられます。選ぶコツをいくつか紹介します。
用途やスペースに合わせて扉の種類を選ぶ
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開き戸 -
引き戸 -
折り戸 -
扉無し
壁面収納の扉には、「開き戸」「引き戸」「折り戸」「扉無し」の4つの種類があります。一般的な扉には開き戸が多く、室内戸が開き戸の場合はドアとよばれています。開き戸はたいていの人が扱いなれているというメリットがある一方、手前に扉を開閉するスペースが必要な点に注意しましょう。
引き戸は横にスライドして開閉する扉です。食器棚に多く、手前に扉を開閉するスペースが取れない場所にもおすすめです。ただし、片側に戸を重ねて開けるため、戸袋を設置しない限りは全開しません。
折り戸は蛇腹式に折りたたんで開けるタイプの扉です。クローゼットに多く、開き戸よりも手前にスペースが必要なく、なおかつ引き戸よりも大きく開けるのがメリットです。
扉無しの場合、最もモノが出し入れしやすく、扉を開閉するためのスペースも必要ありません。ただし、扉ありよりも収納物がホコリを被りやすく、地震の際にモノが床に落ちやすい点に注意が必要です。
設置場所や収納物の量に合わせてサイズを決める
壁面収納は、必要なモノが必要なときに取り出せるように設置しましょう。また、家族の生活動線に配慮した位置やサイズを選ぶことも大切です。現在の収納物の量だけでなく家族の増減もふまえて、将来的に必要となる収納量を考えてからサイズを決めましょう。
どんなにおしゃれな壁面収納を設置しても、収納物があふれかえっていると、魅力が半減してしまいます。すっきりと収納でき、なおかつ家族の生活動線にあわせた使い勝手のよい壁面収納を選びましょう。
色を家具・建具・床に合わせる
壁面収納の本体や扉の色は、部屋の家具や建具、床に近い色味を選ぶと空間にしっくりとなじみます。収納・家具・建具・床の色味が統一されていると、空間全体がすっきりと見えるのもメリットです。部屋を広く見せたいときは、アイボリーやホワイトなどの明るい色で統一しましょう。
ただし、壁面収納を部屋の奥に設置する場合は、あえてほかの家具や床の色味とは異なるアクセントカラーを選ぶのがおすすめです。部屋の奥行きを強調し、より空間が広く見えます。
理想的なオーダー壁面収納を実現するためのステップ
【ステップ①】好みのイメージを決める
カタログを見ながら、理想のリビングのイメージを探しましょう。オーダー壁面収納は、お部屋の表情をつくります。理想的な空間づくりを実現するために、機能やデザインを幅広くチェックしてみましょう。
間取り・壁面収納家具の設置場所にお悩みの方は、収納プランニングソフトをご用意しておりますので、ぜひお試しください。
【ステップ②】実際にオーダー壁面収納を見てみる
オーダー壁面収納を、カタログやシュミレーターを使ってイメージを膨らませた後は、やはり実際に製品を見て色や素材を確かめたいですね。ショールームでは、オーダー壁面収納をご覧いただけます。
ぜひ実際に触れて、品質の良さを確かめてみてください。
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