おしゃれ書斎レイアウト6選!自宅につくる方法やポイントなど

おしゃれ書斎レイアウト6選!自宅につくる方法やポイントなど

昨今、時代の流れを受けて、自宅に書斎をつくって仕事をするスタイルに注目が集まっています。しかし、仕事するのに適したレイアウトやデスクのサイズ感、設置する場所など、どこから手をつけたら良いのか分からないという方もいるでしょう。このコラムでは、自宅に書斎をつくる方法やポイント、DAIKENおすすめの書斎レイアウトをご紹介します。

そもそも書斎とは

書斎とは、読書や書き物をするための部屋です。最近では、自宅の一室を書斎にして、仕事スペースや個人の趣味を楽しむ空間として利用されることも多いです。

書斎が今注目されている理由

昨今、感染症拡大やテクノロジーの進化を受けて、テレワークや在宅ワークを実施するケースが増えています。ところが、自宅はリラックスする空間でもあるため、仕事に集中しにくいという悩みを持つ方も。そこで、家族と過ごす時間と仕事時間とのメリハリをつけるために、自宅の一部屋、あるいは一区画を書斎として使いたいという要望が増えてきているのです。

書斎を自宅につくる方法

自宅に書斎をつくる場合には、2つの方法があります。自宅の間取りや部屋数をふまえて、どちらがよいか検討してみてください。

一部屋をまるごと書斎にする

一部屋をまるごと書斎にする

使っていない客間やお子様が独り立ちした後の子供部屋など、空いている一部屋をまるごと書斎に変える方法です。大きなデスクを置いたり本棚を置いたりと自由に空間をつくれるのが魅力。また、壁と扉で区切られた一室を活用できるため、仕事や作業に集中しやすいのも利点です。

部屋の一区画を書斎にする

部屋の一区画を書斎にする

リビングやダイニング、寝室などの一画に、デスクや棚等をもうけて簡易的な書斎にする方法です。家族の様子を見ながら仕事したい方や、自宅に空き部屋がない方、物音がしても気にならない方におすすめの書斎スペースです。壁面や部屋の余白を上手に利用でき、空間活用にも役立ちます。

書斎レイアウトのポイント

ライフスタイルや家族構成の変化を見据える
作業効率を考慮してデスク等のサイズを決める
設置場所や好みでデスクの配置を決める
インテリアで空間づくりをする

書斎を新たに設置する場合に、心得ておきたいレイアウトのポイントがあります。今後のライフプランに合わせて、使いやすく居心地の良い書斎をつくりましょう。

ライフスタイルや家族構成の変化を見据える

今後、家族構成が変わる可能性をふまえて、書斎を一室構えるのか、部屋の空きスペースに設置するのかよく検討してみましょう。一室を書斎にする場合は、レイアウトの変更が可能な仕様にするか、備え付けにするかも考慮に入れておくと使いやすい部屋になります。

作業効率を考慮してデスク等のサイズを決める

設置するデスクのサイズ感は、作業効率を左右するポイントになります。奥行きは40㎝以上を目安にしましょう。

作業内容 デスクのサイズ
ノートに書いたり読書したりする 幅60㎝×奥行40㎝程度
PCを使用する 幅60cm×奥行き40㎝~
PC+書類やノート等を使用する 幅100cm×奥行き40㎝~
PC+書類やノート等+デスクトップPCを使用する 幅120cm×奥行き70cm程度

設置場所や好みでデスクの配置を決める

デスクを壁付けするか、壁から離して置くかでも書斎スペースの作り方が変わります。壁付けなら、スペースを有効活用できるため、リビングやダイニングの一区画に書斎をもうける場合に特におすすめです。スペースに余裕があるなら、壁から離して置くことで圧迫感がなく集中しやすい場合もあります。

インテリアで空間づくりをする

仕事の効率を上げるには、居心地の良い空間づくりが必須です。好きなテイストのインテリアを置いて、自分好みの部屋を演出してみましょう。また、色の効果を取り入れるのもおすすめです。緑は癒やし効果があり、青は落ち着きや集中力を高めてくれます。赤やオレンジといった明るい色は集中力向上やパワーアップに良いとされています。

DAIKENおすすめの書斎レイアウト6選

家事との両立が楽々なリビング書斎プラン

家事との両立が楽々なリビング書斎プラン

リビングの一画に作業デスクを設置した書斎プラン。余白になっていた壁面の有効活用ができるほか、家事との両立も楽にこなせます。特に、目が離せない小さなお子様がいらっしゃるご家庭におすすめです。全体の色調を揃えることで新たにできた書斎スペースもしっくりとなじみ、圧迫感を与えません。

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仕事にぐっと集中できる完全個室書斎プラン

仕事にぐっと集中できる完全個室書斎プラン

一部屋をまるごと書斎に作り替えたプランです。ダークカラーを基調とし、書類や資料をまるごと保管できる大きなブックシェルフを置いたことで、仕事に集中しやすい環境に仕上げました。また、飾り棚 や部屋の隅に観葉植物を置くことで仕事部屋に癒しをプラスしています。今後しばらく自宅をオフィスとして使用する方や、仕事とプライベートの時間をはっきり分けたい方におすすめです。

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書類も本もまるっと収納できる快適書斎プラン

書類も本もまるっと収納できる快適書斎プラン

DAIKENがおすすめする寝室書斎プラン。左手にたっぷり容量のブックシェルフを、右手にデスクと吊り戸棚 を配しているため、仕事で使う書類から趣味の小説や雑誌類まで、必要なものを一部屋にぎゅっと集めることができます。吊り戸棚 の下段に好きなインテリアを置けば、おしゃれで居心地のよいワーク&ホビースペースの完成です。

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自然の風合いが軽やかな寝室書斎プラン

自然の風合いが軽やかな寝室書斎プラン

DAIKENのシステム収納『MiSEL』が提案するナチュラルな印象の寝室書斎プラン。壁に沿って横長にスペースを確保することで、部屋を圧迫せずに、収納と作業デスクの両立を叶えています。優しい木目とナチュラルカラーで部屋全体が明るく居心地の良い空間に。趣味のソーイングや読書などに打ってつけのアトリエにいるような特別感を味わえる空間です。

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見せる収納付きの寝室書斎プラン

見せる収納付きの寝室書斎プラン

隠す収納だけでなく、見せる収納も備え付けた寝室向け書斎プラン。デスクと同一線上にオープン収納のクローゼットがあることで、まとまった印象のレイアウトに。書斎スペースを広く取れない方だけでなく、デスク作業と身支度が一箇所でできるため、忙しい方にもおすすめです。

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和洋レイアウトにマッチするコンパクト書斎プラン

和洋レイアウトにマッチするコンパクト書斎プラン

飾り棚付きのコンパクトな書斎プランです。スリムな見た目でありながら、たっぷり収納でき、また、パソコンを置いても、書類やノートを置くスペースが確保できる幅160cmのデスクも使い勝手が抜群です。ワークスペースや趣味の作業台としてだけでなく、家事の合間のパソコン作業など様々な状況で活用できます。シックで和洋どちらにも溶け合うインテリア性の高いモダンな色調もポイントです。

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理想的なオーダー壁面収納を実現するためのステップ

【ステップ①】好みのイメージを決める

大建工業「MiSEL」のカタログ表紙画像。画像には木目フローリングを使用したリビングが写っており、右側の白が美しいテレビ壁面収納は、テレビボード、本棚・飾り棚、天袋が一体になったハイタイプ。壁面収納の引出しの扉はホワイトアッシュの木目で、取っ手なしのタイプ。大きな窓から日ざしが差し込む明るい室内には、窓側奥にロータイプのオープン棚、画像の左にはラグが敷かれ、ソファやサイドテーブルがある。手前にはgreenのスツールが置かれている。マリメッコのクッションや天然木のサイドテーブルなど北欧テイストでまとめられている部屋。
大建工業「MiSEL」のカタログを無料プレゼント

カタログを見ながら、理想のリビングのイメージを探しましょう。オーダー壁面収納は、お部屋の表情をつくります。理想的な空間づくりを実現するために、機能やデザインを幅広くチェックしてみましょう。

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間取り・壁面収納家具の設置場所にお悩みの方は、収納プランニングソフトをご用意しておりますので、ぜひお試しください。

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【ステップ②】実際にオーダー壁面収納を見てみる

大建工業ショールーム、お近くのshopでオーダーリビング壁面収納の施工事例をご覧いただける様子を解説した画像。手前には白いカウンターがあり、奥の白い壁にはシルバーのDAIKENロゴがみえる。LEDの明るい照明
大建工業ショールームでオーダーリビング壁面収納の施工事例をご覧いただけます。

オーダー壁面収納を、カタログやシュミレーターを使ってイメージを膨らませた後は、やはり実際に製品を見て色や素材を確かめたいですね。ショールームでは、オーダー壁面収納をご覧いただけます。
ぜひ実際に触れて、品質の良さを確かめてみてください。

⇒大建工業ショールームについてくわしくはこちら

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