狭い玄関でも収納力アップできるアイデア5選!広く見せるコツやおすすめ収納
狭い玄関でも、広く感じさせる工夫や機能性に富んだユニットを取り入れることで収納力をアップする方法があります。狭い玄関をすっきり広く見せるコツから、玄関に取り入れたいDAIKENの収納ユニットまで、玄関スペースをマックスに活かすとっておきの情報をお伝えします。
狭い玄関でもすっきり・広く見せるコツ
・空間に白を多く取り入れる
・鏡を置く
・物は規則正しく並べる
狭い玄関は、工夫次第ですっきりとした広い空間に見せることができます。以下では取り入れてほしい、狭い玄関を広々と魅せるアイデアをご紹介します。
空間に白を多く取り入れる
狭い玄関は、白を基調としたインテリアでまとめてみましょう。白は、空間を広く見せる膨張効果があります。壁紙や下駄箱、フロアのカラーリングを白系統に変更するだけで、高さや広がりのある空間が生まれます。
鏡を置く
狭い玄関に鏡を置くと、空間が広がって見えます。壁面に背丈以上あるいは、天井高の大きめの鏡を設置すると、高さと奥行きが広がったような錯覚が生まれます。狭いだけでなく暗い玄関を明るくするのにも効果的な方法です。
物は規則正しく並べる
狭い玄関は、収納ユニットなどを置いて露出を最小に抑えるのも広く見せるテクニックです。形状が異なる複数の物が散在していると、乱雑に見えてしまいます。収納できるものは下駄箱などに収めて、物が点在しない環境を整えてみましょう。
狭い玄関をおしゃれに見せるアイデア5選!
狭い玄関は、大幅なリフォームでなくてもおしゃれに見せることができます。すぐに取り入れられる狭い玄関のアレンジ方法について詳しくご紹介します。
浮かせる収納を活用する
狭い玄関に置く家具は、浮かせるタイプが効果的です。高い壁面まで活用することで、現状よりも収納力をアップできます。また、余白をつくることで天井までの収納であっても圧迫感を与えません。
棚下や隙間を無駄にしない
狭い玄関では、隙間を活用した収納術にも注目してみましょう。棚下や下駄箱の上などの余白スペースを活用して籠やトレイ、収納ボックスなどにシューズのお手入れグッズやシーズン用シューズなどを収納します。容器のカラーや素材をそろえるとインテリアに統一感が生まれ、おしゃれに見えます。
壁面にディスプレイする
狭い玄関は、壁面ディスプレイの工夫で一味違った印象に変貌します。目線の位置よりもやや高いレベルに設置することで、自然と視点があがり、狭さを意識しにくくなります。同時にアートや個性の際立つオブジェなどの装飾が、玄関の雰囲気をおしゃれに印象付けてくれるでしょう。
奥行きの少ない靴棚を置く
靴棚は奥行きが薄いタイプだと、狭い玄関が広く見えます。奥行きが浅いユニットタイプの下駄箱や、スケルトンタイプを設置しましょう。靴が露出する場合は、普段使いの数点だけを残し、シーズン用などは箱に保管しておくと空間がすっきり見えます。
コート掛けを置く
狭い玄関には機能的なハンガー掛けがあると便利です。コートだけでなく雨具やレインコートなど、部屋に持ち込みたくないアウターを掛けておくことができます。できるだけ幅を取らないようラック型やフックなどの壁掛けタイプがおすすめです。
狭い玄関の省スペースでも機能的なDAIKENの玄関収納
狭い玄関は、機能的でインテリア性の高いDAIKENの玄関ユニットがおすすめです。狭い玄関でも効率的に収納ができる人気商品をご紹介します。
リミットをメリットに変える/hapia(ハピア)玄関収納開戸ユニット薄型
hapia(ハピア)玄関収納開戸ユニット薄型は、玄関の段差を支えるセットオンと浮いて見えるフロート施工が可能です。玄関のスペースを最大に生かす天井高とコンパクト仕様に加え、9カラーの豊富なバリエーションでどんな玄関にもマッチするラインナップが魅力のユニットです。
hapia(ハピア)玄関収納開戸ユニット薄型は、シーズンオフのシューズやボックスごと収納できる天袋が標準装備されています。下部収納は、飾り棚にも利用できるカウンター仕様で、玄関デコレーションも楽しめるデザインです。
狭い玄関のオーガナイズに実力発揮/FiTIO(フィティオ)
DAIKENのFiTIO(フィティオ)は、狭い玄関のオーガナイズに適したユニットです。側面棚柱と背面棚柱の2種類があり、スペースと用途に合わせてカスタマイズが可能。側面棚柱、背面棚柱ともに奥行き・高さを選べるためデッドスペースを作らず収納できます。背面棚柱タイプなら下駄箱の隙間にボーナススペースを追加できるフレキシブルな仕様なので、狭い玄関が効率的なスペースに生まれ変わります。
FiTIO(フィティオ)は、オプションの組み合わせで玄関回りのグッズがすっきり収納できるフレキシブルさが特長です。側面棚柱タイプには、キャスター付きの引出しや濡れた靴を直置きできるアルミ棚板もオプション装備。背面棚柱では、ハンガー掛けできるパイプオプションなどがあり、スペースを最大に生かす機能的な玄関収納が叶うユニットです。
狭小玄関に発想センスがフィット/下駄箱
DAIKEINの下駄箱は、靴をアミ棚に立てることで、狭い玄関でも最大の収納スペースを確保できるユニットです。スライドドアの横長タイプと引き戸で縦長の2タイプがあり、奥行きはわずか約23㎝程度。天井高のロングでも圧迫感のないスリムさがマンションなどの狭小玄関にもフィットするデザインです。
引き戸で縦長のバージョンは、高さ172cmと91cmの2タイプ。横の長さが選べる引き戸は、幅120㎝、90㎝、75㎝の3サイズの規格をご用意しています。
玄関だけでは解決できない場合の収納アイデア
狭い玄関で、玄関収納だけでは不十分という場合は、廊下収納がおすすめ。廊下収納とは、主に廊下の壁の厚みを利用した収納スタイルで、予備の買いおきやつめかえ用など置き場所に困るストック品をひとまとめに収納するのに便利です。
DAIKENの廊下収納は省スペースも活用
DAIKENのカベピタは、廊下の狭小スペースを活用するために重宝します。置き場に困るスリッパや、玄関を彩るアートスペースなど、自分流にカスタマイズできるのが魅力。カベピタは、収納と機能性をパワーアップさせるおすすめの収納です。
狭い玄関も工夫次第ですっきりしたおしゃれ空間に
狭い玄関は、機能性の高い収納ユニットを活用して、すっきりとしたおしゃれ空間にリフォームしてみましょう。DAIKENでは、狭いスペースを最大に生かすための玄関ユニットや収納ユニットを豊富に取り扱っています。モダンで機能性にあふれたDAIKENの収納で狭い玄関をオープンな雰囲気に一掃してみましょう。
理想的なオーダー壁面収納を実現するためのステップ
【ステップ①】好みのイメージを決める
カタログを見ながら、理想のリビングのイメージを探しましょう。オーダー壁面収納は、お部屋の表情をつくります。理想的な空間づくりを実現するために、機能やデザインを幅広くチェックしてみましょう。
間取り・壁面収納家具の設置場所にお悩みの方は、収納プランニングソフトをご用意しておりますので、ぜひお試しください。
【ステップ②】実際にオーダー壁面収納を見てみる
オーダー壁面収納を、カタログやシュミレーターを使ってイメージを膨らませた後は、やはり実際に製品を見て色や素材を確かめたいですね。ショールームでは、オーダー壁面収納をご覧いただけます。
ぜひ実際に触れて、品質の良さを確かめてみてください。
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