DAIKENとSDGs:研究開発

大建工業グループは、R&Dセンターを中心に「木材などの持続可能な資源を活用した素材の開発」と「安全・安心・健康・快適な空間を創出する技術開発」を重点テーマと位置付け、社会課題解決につながる新たな価値創造と次世代を担う新技術・新事業への展開を目指した研究開発を進めています。また、未来を見据えた研究開発のスピードアップと領域拡大を図るため、さまざまなステークホルダーとの共創活動にも積極的に取り組んでいます。

重点施策
重点施策

技術開発

研究開発テーマ:空間環境
研究開発テーマ:分析評価

研究開発テーマ

R&Dセンターでは、4つの分野において、「エコ」と「空間の質的向上」に取り組み、持続可能な社会に貢献する研究開発を推進しています。

研究開発テーマ:素材
研究開発テーマ:建材
研究開発テーマ:空間環境
研究開発テーマ:分析評価

知財戦略強化に向けた組織体制及び経営資源の投入

2022年度からの新中期経営計画「GP25 3rd Stage」スタートにあたり、新規事業への取り組みと新たな技術開発、商品開発の加速に向け、「開発本部」を新設。技術開発の中核となる「R&Dセンター」、次世代に向けた新規事業の具体化を担う「次世代事業開発部」を傘下に置くとともに、知財戦略との連動性を高めるため、「知的財産部」を部門化し、組織体制の強化を図りました。大建工業グループの強みの源泉である「研究開発力」を確固たるものにするため、経営資源を積極的に投入し、中長期的な企業価値向上につなげていきます。

知財戦略強化に向けた組織体制及び経営資源の投入
DAIKENとSDGs