リビング学習に最適のMiSEL
スタイリッシュファニチャーMiSEL(ミセル)は、リビング学習に最適のデスクプランです。
子どもの学習をサポートする設計、壁付けならではの特長をご紹介します。

整理整頓を自然にできる
工夫がたくさん。


収育スタイリングのご案内
DAIKENが推奨する
『収育スタイリング』とは…
片づけを通して大人も子どもも「幸せに生きる力と知恵」を学び育むこと。

社)日本収納検定協会が提唱する理念です。
収育とは私たちが日本中に届けたい想いのひとつ。収納と「育児・教育・育成」を 組み合わせた言葉です。子どもたちにお片づけを通じてたくさんの「大切なこと」 を伝えていく取り組みであり私たちの大切な合い言葉です。


(一般社団法人日本収納検定協会 代表理事 小島弘章)
片づけ・収納・住まいに関する確かな知識と実績を持つプロフェッショナルでありながら、松竹芸能で25年の芸歴を積んだ、主婦層に圧倒的な支持を受ける男性ライフスタイル系タレントのパイオニア的存在。収納に”笑い”を取り入れたセミナーが話題となり、年間講演依頼数は200本以上、著書・監修本は累計35万部を超える。“収育 ”を理念として掲げた日本収納検定協会を設立し、お片づけを楽しむ検定「収検(収納検定)」をスタートさせる。
年代別収育のポイント
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子どもが
妊娠~出産
産まれる前モノの整理と定位置決めで、赤ちゃん用スペースの確保と家族がサポートしやすい環境に。
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子どもが
出産〜幼児
乳児期成長が早い赤ちゃんの安全な環境確保と、ストック品の適正量を考慮。マネっこ遊びから片づけを。
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子どもが
幼児〜就学
幼児期「出したら戻す」を親子で遊びながら学べるよう、ラベリングで定位置をわかりやすく。
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子どもが
1年〜2年生
小学生増えるモノは、用途別に「エリア」を決め、ワンアクションで出し入れできる工夫と親子で取り組み習慣化。
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子どもが
大学生〜社会人
大人片づけを通して生きる知恵、選択する力が身につき、自立した大人へ。社会貢献を目指す
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子どもが
12歳〜18歳
中高生モノだけでなく空間も管理。自分で買うモノも増え、進路について考えるなど、頭の中の整理も。
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子どもが
5年〜6年生
小学生自分だけでなく皆が使うことも意識できる時期。親は「見守る」ことで自主性を育てる。
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子どもが
3年〜4年生
小学生「出す、分ける、しまう」を覚え、片づけの良さを実感することで習慣化。親は手伝うよりもアドバイスを。
事故が起きにくいように、
地震に備えた設計。
なぜ地震に備えた対策が必要なの?
地震でケガをした原因の約30~50%が家具類の転倒・落下・移動によるものです。直接当たるだけでなく、つまづいて転んだり、落ちたものを踏んだりなど、様々な危険の元となります。
万一の時に備えて、お子さまを危険から守るためにも、家具類の地震対策が非常に重要です。
近年発生した地震における家具類の転倒・落下・移動が原因のけが人の割合
参考『家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック』(平成25年8月 東京消防庁HPより)
壊れやすいところは、
長く使えるよう丈夫に。
机の寿命を決めるのは引き出し
引き出しは丈夫なものをおすすめします。 特に、一番下の引き出しには、教科書や使ったノート、図鑑、大量のプリント類など、文具などより比較的重いモノを入れることが一般的です。何度も引き出すので、ものによっては2~3年で壊れてしまうことも。収納力が落ち、机の買い替え検討の一因となってしまうので、慎重に選びましょう。

どんなプランがあるか、見てみよう!
マグネットで時間割やメモを貼れます
机の上に置きがちなモノを目の前に貼っていつも見やすく。机の上も散らかりません。ホワイトボードになっているので、メッセージボードとしても使えます。

壁と固定しているから揺れても倒れにくい
地震の揺れに負けないよう、壁面に固定することで転倒を防ぎます。補強下地に直接固定・ユニット同士を連結固定します。机の転倒による二次災害の対策も重要です。

たくさん開け閉めしてもたわみにくい
重い収納物にも耐えられるレールを採用。ひっかかることなく、スムーズに出し入れできます。
※耐荷重5kg
