DAIKEN R&Dセンター
DAIKEN R&Dセンターとは
大建工業の研究開発部門「R&Dセンター」は、製造部門と連携し「技術のDAIKEN」の基盤を支えてきました。
その技術は、製品の開発にとどまらず、生活環境や建材の安全性を測定・評価する分野にまで拡がっています。
R&Dセンターでは、新素材の開発、新分野への展開を進めると共に、新たなパートナーとの共創を実現することにより、これからも“キノウを超える、ミライへ”向かってまいります。
施設・設備紹介
試作実験エリア(1F)/測定・分析エリア(2F)
DAIKENの所有する主要な試験・分析機器類や小型の試験機などを集約し、効率的に作業ができる環境が構築されています。
試作実験エリアでは、新しい素材・建材の研究開発のため小型から実大サイズまで試作を行っています。
また、測定・分析エリアでは試作品の強度・耐久性などの性能評価に加え、空気質や材料の分析を行っています。
ここから新たなビジネス・現有事業を発展させる技術が生み出されている重要なエリアです。
研究開発展示エリア R&Dスペース「ミライ」(3F)
交流スポット「コミュニケーションスタジアム」(2F)
製品技術展示エリア「岡山テクニカルスペース」(3F)
センターコアから同心円に広がる展示は、原材料から素材・製品へ、製品の性能とその機能体験、そして空間展示の順にわかりやすく見学いただくことができます。
施設概要
施設名称 | DAIKEN R&Dセンター | ||||||
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所在地 | 〒702-8045 岡山市南区海岸通2丁目5番8号 | ||||||
設立 | 2018年10月 | ||||||
建物の構造 | 鉄骨造・4階建 建築面積 1,632m²、延床面積 4,737m² |
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建物の特徴 | ● 地震対策として当社「ダイケンハイブリッド天井」を採用 ● 屋上に太陽光発電施設を設置し環境へも配慮 ● 岡山県産木材の床材など、木材を内装材へ積極利用 ● ワンフロアのオフィスや、休息スペースによる効率的な働き方を実現 |
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業務内容 |
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