地域との共生 災害復興支援:平成30年7月豪雨災害への支援

地域の皆様とのふれあいを大切に、地域社会との共生を目指したさまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。

2018年(平成30年)西日本豪雨災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
大建工業グループでは、2018年(平成30年)西日本豪雨災害の被災地の支援を目的に、グループ社員を対象とした募金活動を実施し、2018年8月、グループ社員から集まった募金に会社からのマッチングギフトを加えた総額324万7,310円を日本赤十字社へ義援金として寄贈いたしました。
また、当社では今回の義援金のほかに、避難所等でプライバシーの確保などにお役立ていただくための支援物資として、自社製品の「避難所ボード※」1,870枚を岡山県倉敷市へ寄贈しております。

大建工業グループ社員の募金および会社からのマッチングギフトによる義援金

金額
グループ社員からの募金 1,623,655円
会社からのマッチングギフト 1,623,655円
合計 3,247,310円

※「避難所ボード」は、木材を繊維状にして板状に成形し、乾燥させたインシュレーションボード。断熱性に優れ、やわらかな感触であることから、災害時の避難所などで、床や間仕切りとして使用していただき、被災者の体への負担軽減や、プライバシーの確保にお役立ていただけます。