DAIKEN History
ーDAIKENのキセキと輝くミライー
Technology[製品開発]2012〜
◎抗ウイルス機能『ビオタスク』
建材業界初!抗ウイルス機能付き建材の開発
抗ウイルス性能の試験結果(にぎりバー等)
『ビオタスク』は、空気中や手から、製品上に付着した特定ウイルスの数を減少させる、DAIKENの抗ウイルス機能。
レバーハンドルや手すりなど、 手で直接触れる部位や床材などウイルスを広めやすい部分に付与しています。
製品表面1c㎡あたりに含まれる3〜4万個のものウイルス剤が効果を発揮。また、公的な規格に基づき、抗ウイルス性実験を行い、特定ウイルスの減少効果を確認しました。
DAIKENでは、ISO21702法またはJIS Z2801を参考にした方法で24時間後に特定ウイルスの数を99%以上減少させる機能を、抗ウイルス機能『ビオタスク』と呼んでいます。
『ビオタスク』とは、当社の研究による抗ウイルス機能の名称。生物<BIO>による汚染に対して、汚染低減を働きかける<TASK>と、汚染低減を助ける<助ク>の意味を込めた造語です。
DAIKEN COLLECTION
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おもいやりシリーズ
社会の高齢化がますます深刻化する中、急速に高まっている高齢者向け住宅や施設への需要に対応。
安心安全健やかで快適に生活できる住空間づくりを提供。 -
ビオタスク仕様追加
2012年、業界を先駆けて確立した新技術は2020年時点で様々な建材に付与。
日々の暮らしでの安心感を高め、健やかに寛げる空間をサポート。 -
独自の抗ウイルス機能の更なる提案力強化
2012年、業界に先駆け独自の技術を確立し着実実績を構築。今後も住宅・施設を問わず日々の暮らしの中で安心感を高め、多くの方々が健やかにくつろげる空間づくりをサポート。
DAIKEN History
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1947~
特殊合板への挑戦◎特殊合板
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1959~
資本金の25倍をかけた一大事業への進出◎木質繊維板(インシュレーションボード)
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1964~
住宅・ビルに不燃という安心を提供◎鉱物質繊維板(ダイロートン)
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1970~
日本初のWPC床材◎WPC(Wood Plastic Combination)
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1975~
ドアをインテリアの主役へ◎ドア
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1975~
住宅にビルトインという発想◎システム収納
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1982~
「音」を知り尽くした先駆者◎SOUND DESIGN
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1985~
コーディネート提案で時代をリード◎コーディネート
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1996~
資源を活かし環境を守る◎中質繊維板(MDF)
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1996~
和紙を織り上げるという新発想◎和紙畳おもて
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1997~
地震に強い新素材の誕生◎火山性ガラス質複層板(ダイライト)
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2002~
積み重ねてきた信頼と実績 TDYアライアンス◎アライアンス活動
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2008~
ペットと快適な空間 ーペットの悩みを解消ー◎ペット向け建材
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2011~
おもいやりの気持ちをカタチに ー支え合う住まいの空間づくりを提案ー◎高齢者施設向け建材
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2012~
建材業界初!抗ウイルス機能付き建材の開発◎抗ウイルス機能『ビオタスク』
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2015~
業界初の技術を採用した高意匠床材◎美を極めた床『美を極めた床『Trinity』
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2016~
不燃建材の先駆者がデザインする未来◎不燃壁材『GRAVIO』
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2017~
木質素材の新たな用途展開◎木質素材