エコテクノ株式会社

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環境への取り組みENVIRONMENT

会社概要

木材リサイクル

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を

エコテクノでは、廃材である木製品を破砕し、主にマテリアルチップの生産をしています。

こちらでは廃材が木材チップになるまでの、エコテクノの木くずリサイクルの工程をご紹介します。

エコテクノの木くずリサイクルの工程図

カスケード利用の徹底

木材におけるカスケード利用とは、木材を建材等の資材として利用したあと、チップやボード、紙等の利用を経て、最終段階ではバイオマス発電やボイラー用エネルギー等の燃料として利用することをいいます。

エコテクノでは、建物が解体された際の廃材を受け入れ、マテリアルチップやサーマルチップにすることで、カスケード利用に貢献しています。

カスケード利用の徹底

ISO14001・9001認証取得

エコテクノではDAIKENグループの一員として、ISO14001・9001の認証を取得しています。
ISO14001の基本的な構造は、PDCAサイクルと呼ばれ、方針・計画(Plan)、実施(Do)、点検(Check)、是正・見直し(Act)というプロセスを繰り返すことにより、環境マネジメントのレベルを継続的に改善していこうというものであり、その基本的な流れは、下の図のようになっています。
また、方針の策定などに最高経営層の責任ある関与を求め、トップダウン型の管理を想定していることも、この規格の特徴と言えます。

ISO14001 環境マネジメントシステムのモデル

SDGsへの取り組み
ISOの取得や、カスケード利用の徹底を意識することにより、世界を変えるための一員としてSDGsへ取り組んでいます。

SDGs