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床下収納をもっと使いやすく! 物を取り出しやすく、掃除をしやすくする活用術

床下収納をもっと使いやすく! 物を取り出しやすく、掃除をしやすくする活用術

生活スペースを減らさずに収納場所を確保できる床下収納は、うまく使えば非常に便利なものです。そこで、今回の記事では床下収納を「使いやすく」「取り出しやすく」「掃除しやすく」するアイデアと活用術をご紹介します。

活用しないのはもったいない! 床下収納

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生活スペースを減らさずに収納場所を確保できる床下収納は、うまく使えば非常に便利なものです。せっかく床下収納があっても有効に活用できないのはもったいない話ですよね。ただ、床下収納に、「使いにくい」「取り出しにくい」「掃除がしにくい」というイメージを持たれている方もおられるでしょうが、ぜひ今回の記事をお読みいただき、床下収納を活用してみてください。

また、他にも床下収納のメリット・デメリットなどについてまとめた記事もありますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
⇒「収納が足りないときの救世主・床下収納。スライド式や、2階・廊下・個室に使えるタイプも!

床下収納を「使いやすく」

床下収納を有効活用したいけど、具体的にはどのような方法があるの?と思われている方もいることでしょう。ちょっとした工夫をすることで、床下収納は使いやすくなるのです。

【床下収納を使いやすくする方法】
・フタ付き収納ボックスを入れる場合などは、透明なものを使用するか、ラベルを貼って上から見て中身が一目でわかるようにする
・食品などは見える位置に賞味期限を記載する
・透明なファイルケースなどを活用して整理する

事前に床下収納内を整理整頓しておくだけで、各段に使いやすくなりますので、ぜひお試しください。

床下収納から「取り出しやすく」

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床下収納は床下の空間を利用するため、物を取り出す作業が少々面倒と言えます。床下収納は物を取り出す際に無理な姿勢をとりがちなため、できるだけ楽に物を出し入れしたいものです。

【床下収納から物を取り出しやすくする方法】
・取っ手付きのケース・カゴやトートバッグを活用する
・突っ張り棒で棚をつくる

自然な態勢で無理なく床下収納から物を取り出すには収納する物をそのまま入れるのではなく、手にとりやすい状態にしておくことで楽に物を取ることが可能です。また、突っ張り棒で床下収納内に棚や仕切り壁をつくり、物を整理しておけば取り出しやすさも向上します。

床下収納を「掃除しやすく」

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床下収納は床下に位置するため掃除がしにくいことに加え、湿度が高くなる傾向にありますのでカビの発生なども考えられます。食料品などを収納することを考えれば床下収納はクリーンに保ちたいものです。床下収納の悩みである「すき間」から入るホコリ、カビの発生を抑える対策をそれぞれ考えておくことも必要と言えるでしょう。

【床下収納ホコリ対策】
・ホコリ対策として蓋付きのケースを使う
・すき間テープを活用する
・ハンディクリーナーを活用する

床下収納をクリーンに保つため、こまめに掃除することが大切です。

【床下収納カビ対策】

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・除湿剤
・新聞紙
・アルコール除菌スプレー
・定期的な換気

床下収納は風通しが悪く、湿度も高くなりやすいというデメリットがあります。しかし、湿気を吸収してくれる新聞紙を敷いたり、定期的な換気をするなどの湿度対策をしておけば床下収納は快適に使用できますよ。

DAIKEN『床収納』なら、様々な場所で収納を確保できる!

一般的にデッドスペースと言われる床下を「床下収納」として使用できればお部屋の収納量が各段にアップすることは言うまでもありません。
DAIKENではキッチンはもちろん、2階や廊下、個室にも設置可能なタイプの『床収納』をご提案しています。床下点検口としても活用できる豊富なラインアップの床収納を活用してみてはいかがでしょうか。

スライド式52型』のボックスは2連(計160リットル)、3連(計240リットル)のサイズをご用意。通常の2倍、3倍の大容量の収納を床下につくることができます。

<ストック品や季節用品の収納に便利な床下収納>
スライド式52型

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また、食料品のストックやティッシュやキッチンペーパーやゴミ袋のような軽量で嵩張るモノのストックに便利な床下収納商品もご用意しています。

<設置場所に合わせた便利な床下収納>
44型[深型(1階用)][浅型(1・2階兼用)]

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<外気の侵入を抑え省エネに貢献する気密タイプの床下収納>
高気密・高断熱61型[深型(1階用)]

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お部屋の構造により設置できるタイプの床下収納は異なりますが、状況に合わせた床下収納をご提案できるのもDAIKENの強みでもあります。
お部屋に物が増えていくのは自然なことではありますが、限られた空間で収納スペースを確保するのは簡単なことではありません。しかし一般的に使用されない「床下」を有効活用できる場所として床下収納の設置は最適と言えますので、ぜひ、この機会に床下収納の積極活用を検討されてみてはいかがでしょうか?

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