畳の基礎知識 メリットやデメリット、交換時期 畳の基礎知識 メリットやデメリット、交換時期

畳をおしゃれに取り入れるための3つのポイント。
注意点やレイアウト例まで

畳をおしゃれに取り入れると、部屋に個性が生まれます。ただし、ポイントや注意点があるので、事前に準備が必要です。本記事では、畳をおしゃれに取り入れたい時のポイントと注意点を紹介していきます。DAIKEN製品を使ったレイアウト例にも触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

畳を取り入れる前に知っておきたい予備知識

畳をおしゃれに取り入れるためには色と種類についての知識を覚えておきましょう。うまく組み合わせることで、お部屋の雰囲気をがらりと変え、おしゃれな空間を創り上げることができます。

緑、黒、灰色、白、ベージュ、紺、ピンク など

畳の表面は「畳表(たたみおもて)」と呼ばれています。伝統的なイ草畳は緑のイメージが強いですが、最近では和紙やポリプロピレンなどの素材を用いることで、染色が容易になり、豊富なカラーを楽しめるようになってきました。

スタンダードな緑だけでなく、空間を引き締めるブラックや明るい雰囲気をもたらすピンクなど、お部屋に合ったものを選ぶことができます。和室に限らず、洋室の雰囲気にも合わせやすいので、「和モダン」な空間づくりにもおすすめです。

畳のカラーコーディネートをシュミレーションしてみる

種類

畳は、素材・仕上げ・形状によって様々な種類に分けられます。素材は前述の通り、イ草のほかに和紙やポリプロピレンを使った畳が代表的です。

畳の仕上げは、畳縁(ヘリ)を付けるものと付けないものに分かれます。ヘリありは、伝統的な和室にぴったりです。ヘリなしは、全体がすっきりとまとまった印象になるため、洋室にもマッチします。ヘリの有無によって、お部屋の雰囲気がガラッと変わるのが面白いところです。

形状に関して、伝統的な畳は長方形ですが、最近は正方形のものも増えてきています。色を替えて交互に設置するだけで、個性的な空間を創り上げることも可能です。

畳をおしゃれに取り入れるための3つのポイント

畳の色や種類にこだわっても、部屋の全体的な雰囲気とマッチしなければおしゃれに演出することはできません。そこで、畳をおしゃれに取り入れるためのポイントを3つ紹介します。ポイントを押さえてシミュレーションすることで、お部屋の雰囲気を壊さずにおしゃれな空間を実現できるので、参考にしてみてください。

空間とのバランスを考慮する

空間に合ったテイストの畳をピックアップして、バランスを考えていきます。畳は和モダンな雰囲気を創り上げるだけでなく、実は「ナチュラル」「北欧風」など様々な雰囲気に合わせることが可能です。創り上げたい空間のテーマを明確にした上で、導入する畳の色や種類を選択してみてください。ただし、床材や家具の色合いから畳のカラーが浮かないように、気を付けましょう。

敷き方を工夫する

空間に合わせて、畳の敷き方を工夫します。畳を同じ方向に敷く方法もあれば、縦横交互に敷く「市松敷き」などがあります。さらに、フローリングの上に部分的に畳を敷く「部分敷き」もおすすめです。伝統的な和室の場合は、畳の合わせ目が十字にならないようにする決まりがありますが、洋室やちょっとしたスペースに敷く場合はルールにこだわる必要はありません。何度もシミュレーションして、最適な敷き方を検討しましょう。

洋と和を調和させる

畳の色や種類によって、和が際立つものがあります。反対に、洋とうまく調和するものもあるので、空間に合わせて選ぶようにしましょう。はっきりと和を主張したいなら、伝統的な緑やベージュといったカラーがおすすめ。洋とうまく調和させたいなら、思い切って黒やピンクといった色を選ぶと、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。ラグやカーペットを選ぶような感覚で選んでみましょう。

畳を取り入れる際の注意点

畳を取り入れる際には、注意点があります。特に気を付けたい2つのポイントを紹介するので、参考にしてみてください。

畳を置く理由を明確にする

和室に畳を敷くのは当然ですが、洋室に敷く場合は置く理由や目的を明確にしましょう。例えば、「リビングの一角に畳を敷いて本を読むスペースを設ける」と決めたら、畳は正方形4枚で色は茶色とピンク、というように明確にシミュレーションできます。反対になんとなく畳を敷こうとすると、枚数や色、種類などが曖昧になって、お部屋の雰囲気を損なう原因になりかねません。畳を敷いてどう使いたいのか、もう一度考えてみましょう。

湿気や直射日光が当たらない場所に敷く

畳を敷く場合は、設置環境にも配慮する必要があります。特に、イ草は湿気や直射日光によってダメージを受けやすい素材です。湿気はカビの温床となり、直射日光は変色の原因になります。畳をいつまでも清潔で美しく保ちたいなら、高温多湿の場所は避けた方が無難です。どうしても間取りの関係で避けられない場合は、湿気や変色に強い和紙やポリプロピレンなど別の素材の畳を選ぶことをおすすめします。

畳を使ったおしゃれレイアウト例

ダイニングと併設される小上がりスペース。畳は、DAIKEN「ここち和座 清流」の灰桜色を取り入れています。部屋全体のシックな雰囲気とインテリアがマッチするカラー選択で、統一感のある和モダンな空間を演出しています。

畳は灰桜色一色しか使用していないものの、折り目を縦横交互に配置することで、格子柄のように見せています。他のDAIKEN製品を使ったレイアウト例は下記にて紹介しているので、合わせてご覧ください。

畳を使ったおしゃれコーデ例についてさらに詳しく見る

おしゃれにレイアウトできるDAIKENのおすすめ畳建材

部屋をおしゃれにするDAIKENの畳建材を3つ紹介します。DAIKENの畳おもては、機械すき和紙に樹脂コーティングを施した独自素材を使用しており、従来のイ草に比べてカビの発生やダニの増殖を抑え、抗菌性もあり、見た目だけでなくお手入れのしやすさなど機能性にもこだわっている点が特長です。導入後は、おしゃれで快適なお部屋を演出します。

※機械すき和紙を使用しています。コウゾ・ミツマタ等を使用した手すき和紙ではありません。

穂波(ほなみ)

3色の糸で編み込むことで、独特な柄を生み出す「穂波」。稲穂が風に揺れる様子を表現しており、モダンな雰囲気を演出します。同じ色でも縦横交互に配置することで、単調な雰囲気を一掃し、落ち着きの中にも遊び心を加えることが可能です。色柄バリエーションは全部で6色。いずれも落ち着いた色合いで、お部屋の雰囲気になじみます。

穂波(ほなみ)の詳細はこちら

小波(さざなみ)

水面を表現した織り目の「小波」。柄はさほど強く主張しませんが、光を反射して様々な表情を見せてくれます。小波含むDAIKENの「健やかおもて」は、紫外線を長時間受け続けても変色せずに美しさを保つため、光による小波の変化も、色あせを気にすることなく楽しむことができます。3色の色柄バリエーションは、落ち着いた色合いでどんな部屋にもマッチするでしょう。

小波(さざなみ)の詳細はこちら

清流(せいりゅう)

スタンダードなイ草畳のような風合いを醸す「清流」。畳の質感を大切にしながらも、どこへでも手軽に設置できるよう、裏面は防滑シートになっています。和室がなくても、フローリングの上に敷くことができるため、洋室に和の雰囲気を取り入れたい時に便利です。色柄バリエーションは全部で6色あり、フローリングの色に合わせてお選びいただけます。和の雰囲気を好みながらも、畳を敷くスペースがないという方におすすめの製品です。

清流(せいりゅう)の詳細はこちら

畳でおしゃれな空間を創るならDAIKENにお任せ

畳を使っておしゃれな部屋を創るには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。畳のデザインだけにこだわると、空間から浮いてしまい統一感のない部屋になってしまうかもしれません。

和洋を共存させたお部屋を創るなら、DAIKENのバリエーション豊富な畳建材がおすすめ。お手入れが簡単な和紙畳なので、おしゃれなだけでなく実用的です。畳を検討している方はぜひお問い合わせください。

※ここに掲載されている情報は2022年9月2日時点のものであり、ご覧いただいている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。