住宅 ねこの危険を回避するねこシェルフ設計ポイントは?

ねこの危険を回避するねこシェルフ設計ポイントは?

・棚板の通り穴は、階段部分を避けてください。動線に穴があると落とし穴になってしまいます。
・4匹以上の多頭飼育環境では、棚板の通り穴はフラップ扉ユニットの隣を極力避けてください。フラップ扉ユニットはねこの寝床になります。寝ているところの横で出入りされるとねこは落ち着きません。
・幼猫や老猫がいる場合は、高い位置まで登れるてしまうと、落下して怪我をしてしまう恐れがあります。ねこシェルフの棚板の下から2段目の高さを500~600mmにすることで登れないようにすることは有効です。(棚板1段目に乗せる方立の高さ490mmを使用することで、棚板2段目までの高さが665mmになります。)
また、棚板3段目に上がれないよう2段目の棚板に通り穴を設置しない(2段目より上に登れないようにする)方法も有効です。
※超老猫(およそ17才以上)には階段やアスレチックはそもそもおすすめしていません。

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