「建築資材の総合企業」DAIKEN お客様サポート 室内ドア 引戸 よくある質問と回答 引戸扉をはずして大きな荷物を通したい。 住宅 引戸扉をはずして大きな荷物を通したい。 TOPへ戻る 引戸扉をはずして大きな荷物を通したい。 引戸扉は以下の手順で取りはずせます。扉の種類を確認して取りはずしてください。 安全上のご注意(必ずお守りいただきたいこと) 扉の転倒に注意してください。 床にキズをつけないようにマットを敷くなど注意が必要です。 扉の取りはずしや取り付けの際は、指はさみに注意し、しっかり保持してください。また、周囲に小さい子供がいないか、よく確認してください。 扉の転倒を防ぐために、作業は必ず2人で行ってください。 扉を立てかけたままにすると、扉が倒れてケガや破損の恐れがあります。速やかに取り付け直してください。 扉の取り付け後は、取り付けが確実であることを確認してください。不完全な場合、扉の脱落の原因になります。 扉のはずしかた 通常のフスマをとりはずすように引戸を取りはずします。 1 引戸の両端を、しっかり持つ 2 上に突き上げる 3 下側を手前に引き、下車を下レールからはずす 4 斜めになった状態で、上の戸車(上部ガイド)を上レールからはずす 扉の取り付けかた 取りはずした逆の方法で、引戸を取り付けてください。 ラクラクローズ機能付の場合は、扉を半分程度開けた状態(ラクラクローズが作動しない位置)にして作業してください。 扉がはずしにくいときは 下車を調整して、扉を下げるとはずしやすくなります。 下車を反時計回りに回すと扉が下に下がります。 調整にはサイズの合った手回しプラスドライバーをご使用ください。 取り付けたあとに調整が必要なとき ■扉がぴたりと閉まらない。扉と敷居がこすれている。 扉と縦枠にすき間があります。下車の上下調整をしてください。 下図のような状態の場合、〇印のついた箇所の下車を矢印の方向に調整してください。 下の部分にすき間ができる場合 上の部分にすき間ができる場合 下車の上下調整 反時計回りに回すと扉が下に下がります。 扉を調整したあとに扉を開閉して、スムーズに開閉できることを確認してください。扉の上げすぎや下げすぎはスムーズな開閉ができなくなる場合があり、上下のレールにキズがつく可能性があります。 ■扉と枠がこすれたり、扉と扉がこすれている。 扉と枠、扉と扉のこすれる部分を確認してください。 まん中がこすれる場合 下の部分がこすれる場合 上の部分がこすれる場合 扉の上の上部ガイドと扉の下の下車で調整してください。 上図のような状態の場合、〇印のついた箇所の上部ガイドおよび下車を矢印の方向に調整してください。 上部ガイドの調整(調整可能範囲4mm) 下車の調整(調整可能範囲4mm) ラクラクローズ機能付引戸の場合 モヘアを前後に調整してください。 扉がモヘアと強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘアを下図のように調整してください。 モヘアの調整(調整可能範囲4mm) モヘアの調整には、必ずコインをご使用いただき、ドライバーや電動工具は使用しないでください。 動画を見る 扉の外し方と取り付け方 メンテナンス部品を探す 当社製品のメンテナンス用品を扱っているDAIKENオフィシャルオンラインショップのご案内です。 製品のお問合せはお客様センターへお願い致します。 DAIKENパーツショップでご購入の際には「ご利用ガイド」を必ずご確認ください。 DAIKENパーツショップ お困りの内容は解決しましたか? もう一度はじめから探してみる 探している内容が見つからなかったので問い合わせる よくある質問と回答の内容はお役に立ちましたでしょうか? 電話で直接問い合わせ・相談したい 0120-787-505 受付時間 平日9:00~17:00 (土・日・祝日・年末年始・お盆は休みとなります)