“触れる場所”から衛生対策を考える。
医療施設は、患者様が何かしら体に不調を抱え、不安な気持ちで訪れる場所。
そんな患者様が、感染症に対して不安に感じる想いを少しでも和らげられるよう触れる部分に安心・安全を追求した製品をご提案しています。
1
ドア
おもいやりアシストドア

不特定多数の方が利用する施設で、
衛生面での配慮も一緒にお届け。
軽く引くだけで扉を全開できるアシスト機能付きの室内ドア。ハンドルを握る力の弱い患者様や、両手の塞がったスタッフの方のドアの開閉をアシストします。手の甲や肘でも開けることができるため衛生面での配慮のほか、オプションのセンサーを採用すれば扉を操作しなくても非接触でドアを全開することも可能です。

2
カウンター
集成材カウンター

手で触れる、物を置くなど
接触の多い場所だから。
受付や水回りなど、多用途で使えるカウンターにも抗ウイルス機能『ビオタスク』を付与しました。特に医療施設の受付は患者様にスタッフ、医師など様々な人が触れる部分なので、日々の清掃以外のもう一つの対策として安心をお届けします。

3
天井材
メディカルトーン

ニオイを抑え、音もクリアに
医療施設空間を快適に整えます。
通常のクロス天井に比べて2倍以上の消臭機能を発揮し、気になるニオイを抑制する天井材。さらに音も聞き取りやすく吸音するので、快適で通いやすい診察空間になります。

消臭性能試験結果

試験方法 | 6㎡の部屋にメディカルトーン、クロス仕上げ(石膏ボード下地)を2.1㎡施工し、それぞれに高齢者介護臭※2(3倍濃度)を投入し、10分後、24時間後の臭気濃度を比較(換気なし) |
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評価方法 | [臭気濃度]三点比較式臭袋法(平成7年環境庁告示第63号に規定の方法)外部評価依頼先:(株)サンキョウ・エンビックス |
[臭気強度]六段階臭気強度表示法 臭気強度は社内試験による評価 |