床材選びは機能性とデザインを考えて 床材選びは機能性とデザインを考えて

床材選びは機能性とデザインを考えて

住まいには、キッチンやトイレ・洗面所・浴室・脱衣所など、「水回り」と呼ばれるスペースが配置されています。水回りに使用される床材は水に強いことが重要なことに加え、日常の拭き掃除などで清潔に保てる機能性も必要です。また、水回りにはクリーンで明るくさわやかなイメージが求められるため、デザイン性も大切です。
ここでは、住まいの水回りそれぞれのスペースごとに、どのような床材を選択すればよいか、用途に合わせた機能性や、リフォームの際に注意すべきポイントを紹介します。

目次

水回りスペースの床材に求められる機能とは

水回りスペースの床材に求められる機能とは

住宅の水回りには、キッチン・トイレ・洗面所・浴室などがあります。いずれのスペースも日常生活で頻繁に使用する場所であり、水滴や水しぶきなどが床に飛び散ることから清掃の頻度も高くなります。必然的に床材は水に強いものが求められますが、メンテナンスにおいても清潔な状態を簡単に維持できることが重要です。
スペースごとに用途は異なりますが、キッチンであれば油汚れなどを楽に落とせて、キズ・ヘコミなどにも強い床材がよいでしょう。洗面所は飛び散った水しぶきなどによる転倒を防ぐことができて、水分や汚れが浸透しにくいこと、トイレはシミやニオイが付きにくく、なおかつ清潔な環境を保つための掃除用洗剤などに強いことも必要でしょう。
ライフスタイルや家族構成によっても、床材に求められる機能性は様々なので、ご自身の状況に最適な床材選びを心掛けましょう。

水回りスペースのデザインのヒント

水回りスペースのデザインのヒント

常に清潔な状態を保ちたい水回りですが、機能性だけでなく、デザインにもこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。水回りに、ジメジメとした暗い印象よりも明るく美しい雰囲気を演出するためには、場所ごとにどのようなデザインを採用すればよいか紹介します。

キッチンのデザイン

メインとなるキッチンのほか、リビングやダイニングとの関係性、住まい全体のテイストなどを考慮してデザインのテーマを決めましょう。
動線となるリビングやダイニングの床を揃えると、統一感を持たせることができるだけでなく、空間を広く見せる効果が生まれます。また、キッチン内の床を変えるだけでもスペースの区分けを明確にし、用途や目的をはっきりとさせることが可能です。色調は壁やシステムキッチンよりも濃い床材を選ぶと天井が高く見え、空間を広く感じるでしょう。逆に床材よりも濃い色のシステムキッチンにすると、アクセントにすることができます。

洗面所・トイレのデザイン

デザインのテーマに統一感を持たせ、色調を抑えることで落ち着いた空間を演出することができます。トイレは経年によりシミが目立つこともあるため、あらかじめ柄加工が施されているものが人気です。耐久性、耐水性、耐薬品にすぐれているトイレ専用床材などもあります。
用途や目的、住まい全体のテイストや機能面も踏まえてデザインを決めるとよいでしょう。

水回りの床をリフォームするなら

水回りの床をリフォームするなら

水回りの床をリフォームする際のポイントは、水しぶきなどが飛んでも簡単に拭き取ることが出来て清潔に保てる床材を選ぶという点です。そのうえで機能面や住まいのテイスト・こだわりに合わせた製品を選ぶとよいでしょう。近年はデザインのバリエーションも豊富な機能性床材が多く販売されています。水回りをナチュラル・ヴィンテージ・アンティーク調のイメージで仕上げたい場合は、天然木をイメージしたフローリングがおすすめです。万が一、調理器具を落としても傷が付きにくい耐傷性加工が施されている床材や、耐汚染性加工により油汚れなども拭き取りやすい床材がおすすめです。
また、トイレ専用に作られている鏡面調石目柄の床材は、アンモニアなども染み込みにくく、目地に黒ずみが発生しにくい加工が施されているため、メンテナンスが容易で清潔な状態を維持できるでしょう。

キッチン・トイレ・洗面所など、水回りスペースごとに合わせ、機能性とデザイン性に優れた豊富なラインアップから、お気に入りの1品を探してみてはいかがでしょうか。

※金額は全て目安になります。実際の現場状況や時期によって価格は変動します。詳しくはお近くの施工店様にご相談ください。

※ここに掲載されている情報は2022年11月10日時点のものであり、ご覧いただいている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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