2020.12.18
握る・下げるといった操作性を損なうことなく、安全性とデザイン性を追求した室内ドアのレバーハンドル。使いやすさは従来のレバーハンドルそのままにラウンドさせた形状を用いることにより、ドアからの飛び出しをできるだけなくし、子どもの安全に配慮したデザインとしました。
ドアノブが設置される高さは、室内で活発に動く時期の子どもの顔の高さに位置し、危険を伴う。レバーの先端部を内側に曲げることで、操作性を損なわずに衝突時の怪我や衣服の引っかかりを防ぐ構造は、実用性が高い。受座金具がハンドルと一体化した形状も美しい。