セグメント別情報

セグメント別業績推移

素材事業

素材事業

2020年度の実績

2020年度の素材事業の売上高は、806億92百万円(前期比5.4%増)となりました。前期からの米中貿易摩擦に起因する市況悪化に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による国内外の需要減に伴うMDFの販売減や、インバウンド需要の急減に伴う畳の受注減などの影響がありましたが、前期の第2四半期より連結損益に取り込んだCIPA社及びPWT社の業績を、当期は期首から取り込んだことによる増加に加え、第2四半期以降に米国でのLVLの販売が好調に推移したことにより、41億3百万円の増収となりました。
営業利益については、既存事業製品の減収による利益減の影響に対して合理化・コストダウンを進めたこと、また、原木調達の安定化に努めるなど、第2四半期以降の米国住宅市場の回復によるCIPA社及びPWT社の収益性改善が寄与し、12億28百万円の増益となりました。

生産工場

岡山工場、高萩工場

連結子会社

株式会社ダイタック、会津大建加工株式会社、日南大建株式会社、エコテクノ株式会社、DAIKEN NEW ZEALAND LIMITED(ニュージーランド)、DAIKEN SOUTHLAND LIMITED(ニュージーランド)、DAIKEN SARAWAK SDN.BHD.(マレーシア)、DAIKEN MIRI SDN.BHD.(マレーシア)、CIPA Lumber Co. Ltd.(カナダ)、PACIFIC WOODTECH CORPORATION(米国)

建材事業

建材事業

2020年度の実績

2020年度の建材事業の売上高は、886億97百万円(前期比6.6%減)となりました。公共・商業建築分野向けのドアや音響製品などの採用増に加え、前期の第3四半期より連結損益に取り込んだ「(株)テーオーフローリング」(製品)の業績を、当期は期首から取り込んだことによる増加がありましたが、第2四半期までの消費増税後の反動減に、新型コロナウイルス感染拡大の影響が重なり、新築住宅及びリフォーム向けの床材、ドア等の販売が減少し、62億41百万円の減収となりました。
営業利益については、合理化・コストダウン等に努めましたが、減収による利益減の影響を吸収するには至らず、8億78百万円の減益となりました。

生産工場

井波工場、三重工場

連結子会社

株式会社ダイフィット、株式会社ダイウッド、セトウチ化工株式会社、富山住機株式会社、株式会社テーオーフローリング、大建工業(寧波)有限公司(中国)、大建阿美昵体(上海)商貿有限公司(中国)、PT.DAIKEN DHARMA INDONESIA(インドネシア)

エンジニアリング事業

エンジニアリング事業

2020年度の実績

2020年度のエンジニアリング事業の売上高は、205億42百万円(前期比5.4%減)となりました。前期の第2四半期以降に連結損益に取り込んだ「(株)リフォームキュー」及び「(株)テーオーフローリング」(工事)の業績を、当期は期首から取り込んだことによる増加に加え、首都圏でのマンションリノベーションが好調に推移したことによる増加がありましたが、ビル、オフィスの内装工事の需要減などにより、11億70百万円の減収となりました。
営業利益については、マンションリノベーションの売上増及び収益性の改善があったものの、ビル、オフィスの内装工事の売上減による影響が大きく、1億4百万円の減益となりました。

連結子会社

ダイケンエンジニアリング株式会社、鉱工産業株式会社、三恵株式会社、株式会社スマイルアップ、株式会社リフォームキュー、株式会社パックシステム、株式会社テーオーフローリング(工事)

※上記の他、その他の事業が4.7%あります。