I. 成長戦略の加速

事業別戦略及び進捗

事業別売上

事業別売上

事業別戦略

事業別戦略

Topics

「グラビオルーバーUB」を新発売し、不燃製品を拡充

2019年8月、公共・商業施設でのデザイン性を高めるため、木目柄の内装用不燃ルーバー「グラビオルーバーUB」を発売しました。軽量でありながら、不燃性・加工性に優れるなど、公共・商業施設に求められる性能を備えた製品ラインアップの拡充により、さらなる提案力の強化を図りました。

グラビオルーバーUB

三重工場の化粧シートラミネート工程で設備増強

2019年12月、建材事業の主力製品である床材を生産する三重工場において、生産性向上を図るため、化粧シートラミネート工程の設備増強を行いました。今回の設備投資により、工場全体のラミネート生産能力は約2倍となり、より効率的な生産が可能となりました。

設備増強

市場別戦略及び進捗

事業別売上

事業別売上

事業別戦略

事業別戦略

事業別概況

素材事業

素材事業

2019年度の実績

2019年度の素材事業の売上高は、765億89百万円(前期比23.8%増)となりました。アジアを中心とした海外需要の低迷により MDFの販売に苦戦しましたが、畳おもての販売が好調に推移したことや、LVL、単板事業を手掛ける北米のCIPA Lumber Co. Ltd. および PACIFIC WOODTECH CORPORATIONを連結の範囲に含めたことなどにより、147億45百万円の増収となりました。
営業利益については、MDF市場の競争激化による損益悪化の影響がありましたが、合理化やコストダウン、コスト上昇の一部を販売価格へ転嫁したことや、上記の新規連結などにより、13 億 71 百万円の増益となりました。

生産工場

岡山工場、高萩工場

連結子会社

株式会社ダイタック、会津大建加工株式会社、日南大建株式会社、C&H 株式会社、エコテクノ株式会社、DAIKEN NEW ZEALAND LIMITED(ニュージーランド)、DAIKEN SOUTHLAND LIMITED(ニュージーランド)、DAIKEN SARAWAK SDN.BHD.(マレーシア)、DAIKEN MIRI SDN.BHD.(マレーシア)、CIPA Lumber Co. Ltd.(カナダ)、PACIFIC WOODTECH CORPORATION(米国)

建材事業

建材事業

2019年度の実績

2019年度の建材事業の売上高は、949億38百万円(前期比 6.1%増)となりました。国内住宅市場において、他社と差別化できる製品の販売に注力し、公共・商業建築分野においても、施設別に求められる機能を付与した製品の提案を強化したことにより、内装建材全般の販売増につながったことや、(株)テーオーフローリングを連結の範囲に含めたことなどにより、54億53百万円の増収となりました。 営業利益については、売上高の増加に加え、合理化やコストダウン、物流費上昇の一部を販売価格へ転嫁するなど、利益の確保に努めた結果、17億66百万円の増益となりました。

生産工場

井波工場、三重工場

連結子会社

株式会社ダイフィット、株式会社ダイウッド、セトウチ化工株式会社、富山住機株式会社、株式会社テーオーフローリング、大建工業(寧波)有限公司(中国)、大建阿美昵体(上海)商貿有限公司(中国)、PT.DAIKEN DHARMA INDONESIA(インドネシア)

エンジニアリング事業

エンジニアリング事業

2019年度の実績

2019年度のエンジニアリング事業の売上高は、217億13百万円(前期比20.2%増)となりました。首都圏を中心としたビル・マンションの内装工事需要が好調の中、工事領域の拡大を進めたことや、(株)リフォームキューおよび(株)テーオーフローリングを連結の範囲に含めたことなどにより、増収となりました。
営業利益については、上記の新規連結による利益増はあったものの、技能工不足などによる労務費の高騰などにより利益率が低下し、4億2百万円の減益となりました。

連結子会社

ダイケンエンジニアリング株式会社、鉱工産業株式会社、三恵株式会社、ダイケンホーム&サービス株式会社、株式会社スマイルアップ、株式会社リフォームキュー、株式会社パックシステム、株式会社テーオーフローリング(工事)