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意外と知らない「立春」のこと 2018.01.05 テーマ:季節 意外と知らない「立春」のこと

「立春」がいつか、すぐに答えられる方、意外と少ないのではないでしょうか。
「夏至」「冬至」「春分」「秋分」などは比較的なじみ深いものですが、「立春」というとピン来ないこともありますね。

「立春」は、二十四節気の最初の節気です。2018年は2月4日になります。
旧暦では新しい年の始まりとなり、旧正月にあたる日です。
いまでも中国などでは、立春を華やかに祝う風習があります。横浜や神戸の中華街では「春節(しゅんせつ)祭」が盛大に開かれて、縁日などでにぎわいますね。
いわば、縁起の良い日と言えます。

縁起の良い日なので、お年寄りの方などは、立春に「ゲン担ぎ」をされる方がいまでも多いようです。

まずは、生菓子。立春の早朝に作られた和生菓子を24時間以内に口にすると縁起が良いそうです。
そういえば、和菓子屋さんで、この日に「さくら餅」や「うぐいす餅」などがたくさんならんでいるのを見かけますね。

つづいて、お豆腐。昔から豆腐は、その白さから、身を清める食物と考えられていたとのこと。
そのお豆腐で体を清めて、幸せを呼び込むという考えがあるそうです。

最後に、お酒。やはり身を清める意味もあるそうですが、立春の日の朝に搾ったお酒はとても縁起がよいことだとか。
酒蔵さんによっては、この日に盛大に催しをされるところもあります。

「春の始まるの日」ですので、みなさんも、縁起のいいこと、はじめてみませんか?

ただし、「春とは名ばかり」とも昔から言われていて、寒さがもっとも厳しい時期。
「春の到来」を待ちつつ、しっかりと体調管理することを忘れないでくださいね。