


子どもから大人まで大勢が参加
2010年10月、井波大建工業(株)は「第5回ふれあいエコウォーク30km」を開催しました。環境保護と地域社会への貢献のため、心を込めて参加者全員が道路や歩道に落ちているごみを拾いながらウォーキングを行いました。また、積極的に清掃活動に取り組む“エコ隊”を結成して参加する子どもたちもいました。

ウォーキングを楽しみながらごみを収集
2010年10月、セトウチ化工(株)では「第6回セトウチ30kmウォーク大会」を開催しました。同社の従業員とその家族、OB、さらにお取引先や近隣の方々が参加。総勢170名が環境にやさしい大会を目指して、火バサミなどごみを拾う道具を岡山市から借り受けて清掃しながら30kmのウォーキングに臨みました。今回のコースとなった児島湖沿いの道路は参加者の協力できれいになりました。

生産設備の流れについて説明を聞く参加者(岡山)
東部大建工業(株)高萩工場、井波大建工業(株)、岡山大建工業(株)では、工場従業員の家族や知人をはじめ、各地域の皆様に、DAIKENグループの事業や製品への理解を深めていただくためのイベントとして「工場グリーンリモデルフェア」を開催しました。フェアでは、生産ラインの見学会を実施したほか、製品展示コーナーや製品試験コーナーを設けて生産技術や製品特性を披露しました。その中で、地球にやさしく、人にやさしいものづくりに取り組むDAIKENグループへの理解を深めていただくなど地域の皆様とのコミュニケーションの場となりました。
DAIKENグループの工場では、地域の学校が社会学習の一環として実施している工場見学やインターンシップなどに協力しています。2010年度、岡山大建工業(株)、東部大建工業(株)高萩工場では、地元の高校生を対象に工場見学会を実施し、また井波大建工業(株)では高校生・専門学校生をインターンシップとして受け入れました。

植林の苦労や楽しさを身体で覚える新入社員
2009年度から毎年、新入社員による植林活動を岡山県新見市の社有林で行っています。2011年度の新入社員28名はヒノキ330本を植樹し、間伐も行いました。この活動は国産林育成に結びつけることを目的とし、地元の森林組合に協力をいただき、林業の実態や森の役割に関する講義や現地での実習指導をしていただいています。活動を通じて新入社員はDAIKENの事業の原点である環境保全の大切さを体感し、環境への意識向上にもつながっています。
ダイケンサラワク社は、マレーシアのサラワク州から5,500ha(植林可能な面積は約4,300ha)の植林使用許可を得て、2002年度よりアカシアマンギウムの植林活動に取り組んでいます。
2010年度までの植林面積は3,750haで、2011年度中には全地域での植林が完了する予定です。2011年度は植林開始から9年目を迎え、試験伐採を開始します。


DAIKENでは、WWF(世界自然保護基金)がマレーシア・サバ州(ボルネオ島)で取り組んでいる「北ウルセガマ森林再生活動」に、2009年度から伊藤忠グループの一員として支援を行っています。このプログラムは、退化が激しいために自然による再生が望めない熱帯林を植林によって復元し、絶滅危惧種であるオランウータンをはじめとする固有生物種の生息地を確保しようとするもので、マレーシア・サバ州・北ウルセガマ地区の967ヘクタール(港区の約半分の面積)に、5年間かけて植樹および幼木が自立できるまでのメンテナンスを継続していく予定です。この活動を通して地球規模での環境保全に貢献していきます。